桑名市議会 2016-06-20 平成28年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2016-06-20
また、保有期間が過ぎた保有公文書の廃棄につきましては、この6月8日から3日間で廃棄・溶解処理を行いました実績を申し上げますと、廃棄文書は40.6トンで、処理費用は438円でございます。比較する平成24年度の実績がそれぞれ約29トン、6万942円でございます。以上でございます。
また、保有期間が過ぎた保有公文書の廃棄につきましては、この6月8日から3日間で廃棄・溶解処理を行いました実績を申し上げますと、廃棄文書は40.6トンで、処理費用は438円でございます。比較する平成24年度の実績がそれぞれ約29トン、6万942円でございます。以上でございます。
これらの中では,廃棄文書のリサイクル処理方法を裁断処理から溶解処理に変更し,また,清掃業務等,4年間の長期継続契約にするなどして,経費の削減に努めているところでございます。 また,本館非常用発電機の設備につきまして,昨年度,21年度予算の3月補正の追加議案としまして御説明をさせていただいておりますけれども,今度,繰越明許によりまして,修繕工事を8月ごろまでに終了を予定しております。
庁内で発生する機密文書の廃棄処理に当たりましては、これまで毎年2回、全庁的に収集した機密文書を段ボール箱で梱包した状態で、製紙工場まで搬送し、溶解処理しておりましたが、平成17年1月1日より新たに罰則規定を伴います津市個人情報保護に関する条例の一部改正条例が施行されます。
そんな中で、庁内では、多くの書類が焼却や溶解処理がなされていて、日夜四日市のまちづくりが大きく変遷していくことをどのように記録していけばよいのだろうかとの気持ちを持たれていたのではと思います。 そのころ市制施行100周年に向けて、大規模な市史編さん事業の必要性が提起され、どの部局もその重要性を重く受けとめたのであったと聞き及んでおります。
理事者からは、「収集、受領、運搬から製紙工場での溶解処理にかかるまで一連の証明書をとり、一切秘密が漏れないとの契約のもとで業者選定をしている。もちろん職員が立ち会う場合もあるし、運搬中についても、風で飛ばない構造の車を使用するなど、最終の溶解処理に至るまでの確認行為を条件に委託している」との説明がありました。